里芋の煮物

里芋は、どんなお料理にも良く合い、使い勝手の良いお芋のひとつだけれど、時々無性に食べたくなる、お醤油で炊いた里芋。
「日響」で炊いた里芋は、万人に受け入れられる調度良さがある。
使う量で味を調節しやすいのは、丁寧な食事を心がけたくても、時間が足りなく感じる時にも重宝する。小さな里芋は、ころころ濃い目の味の煮っころがしに。大きめの里芋は上品に炊き上げて、その時側にあるお野菜を添えたり。ちゃんとお出汁とお醤油が生きている八方だし。

レシピ:作り方や余談


お水と八方だし、里芋を火にかけて、
最後に再び八方だしで味を好みの濃さに。

お料理 / 高倉優仁子

Photo / 小田雄大

このお料理で大切にしたポイント


・万人に受け入れられる調度良さ
・手軽さ、使い勝手の良さ

このレシピで使用したお醤油


日響八方だし HIBIKI

濃口醤油「金芳」と全国の選りすぐりのだし素材を贅沢に使用した濃縮八方だし醤油。煮物、そばつゆ、卵かけ、と様々に使える万能調味料です。天然だしと本物の調味料による日本の味の底力を感じて頂けるかと思います。忙しい日々にふと香るだしで、ほっと落ち着くひと時をお過ごしください。

原材料:醤油、味醂、粗精糖、天日塩、鰹節、昆布、椎茸、本枯節

賞味期限:12ヶ月(常蔵)

容量:720ml/300ml/100ml

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