ゴーヤチャンプルー

ネパールの人と一緒に働いたことがあります。

彼らは、ゴーヤを種まで食べます。カボチャの種と同じように加熱した後、殻を割ってナッツのように食べていました。

 

実はゴーヤには加熱しても劣化しにくいビタミンがたくさん含まれていて、夏の疲れた体やお肌にうってつけなのですが、中でも日本人が捨ててしまうワタや種に一番栄養があるらしいのです。

ワタをしっかり取り除いたほうが苦味が少なく食べやすいと、時々見かけますが、実際ワタをつけたまま調理しても苦味が違うようには思いません。なので、我が家ではワタはなるべく残したまま調理しています。

 

豆腐はホワッとした食感を楽しみたいのであえて絹ごし。軽く水切りをしておきます。

ゴーヤは縦半分に切って種を取り除き、食べやすい大きさに切っておきます。

1温めたフライパンに油を引いて、豆腐を炒め、塩と胡椒で下味をつけておきます。(扱いすぎると崩れてしまうのであんまり触らない)

2一旦お豆腐をフライパンから取り出し

3フライパンにゴマ油を引いて、ニンニク・生姜を炒めて香りを出し、ゴーヤを炒めて、きのこ(今日もひらたけ!)を入れてさらに炒めます。

4最後にお豆腐を戻し入れて合わせ、酒・みりん・塩・醤油で味付けし

5溶き卵を流し入れて、半熟まで炒めたら 完成♩

ダシの味が欲しいときは鰹節を入れても良いです。私は、なんか物足りないなーと思った時は、椎茸の粉を愛用しています。

本当に良い味出ますよ〜♩