醤油のささっと常備菜2つ

上手に美味しく、ずぼらしたい(笑)
茹でて、和えるだけの醤油を使ったメニュー。難しいことをするよりも、こんなのが一番美味しかったりします。シンプルが一番😃お湯も、せっかく沸かしたお湯だから数品使いまわしてエコロジー🍀
🌸インゲン豆の醤油ピーナツ和え
1 インゲン豆のヘタを切り落として
2 塩少々を入れたお湯で茹で
3 食べやすいサイズに切り
4 本醸造醤油、無糖ピーナツバターと和える 完成♩
ピーナツバターは、混ざり物が多いものがあるので、ぜひピーナツ100%のものを使ってください。美味しさが違います。(わたしはアリサンのものを愛用しています。)お砂糖が入っていなくても、インゲン豆とピーナツの甘さを本格醤油で引き立てて、甘くて香りよく美味しくしあがります。
🌸ツルムラサキのすだち醤油
1 ツルムラサキを塩少々入れたお湯で茹で(インゲン豆を茹でたお湯)
2 しんなりしたら、お湯から引き上げて水を切る
3 保存容器に、すだちをギュッと絞り、同量程度の本醸造生醤油と混ぜ合わせて
4 ツルムラサキが火傷しないくらいの温度になったら、ギュッと手で搾ってから、包丁で小さめに刻む
5 3のタレに4のツルムラサキを入れて、保存容器の蓋をしてパタパタ振って馴染ませて置いておきます
6 味が馴染んだら完成♩
シンプルながら、ツルムラサキが苦手な方も、これなら食べれるという場合が多いです。すだち、ゆず、カボスなどの柑橘酢がない場合は、リンゴ酢や柔らかめの穀物酢で代用できます。酸味が、ツルムラサキの癖を和らげてくれ食べやすくなります。食べにくいと感じている方にこそお試しいただきたいメニューです。
シンプルなささっとメニューでずぼらして、秋の夜長を楽しんじゃいましょう♩