ピーマンと霜降りヒラタケの煮浸し
秋めいてきた為か、キノコづいて?きました(笑)ヒラタケ大好き。キノコ屋さんのまわし者ではありませんが3連ちゃん😅
舞茸など、他のキノコでもOKなのでぜひトライしてください♩
1ピーマンの種を取り除き、食べやすい大きさに切っておきます。
2ヒラタケを大き目のふさに分けておきます
3ピーマン・ヒラタケをグリルやトースターで、こんがり焼きます
4鍋に、水・酒・みりん・醤油・千切り生姜を入れて火にかけ、フツフツさせておきます。
5ピーマン・ヒラタケを4に入れて煮ていく。
6途中で油揚げを入れて煮ていき、煮汁をふんわり含ませて完成です
パプリカ・唐辛子などのピーマンの仲間は、旨味と特有の香りがあるため、ハンガリー・スペイン料理に多用されるパプリカパウダーのほか、韓国料理の甘めの韓国唐辛子などによく見られます。日本の鷹の爪は辛いので、それほど量は使いませんが、大分の柚子胡椒や、味噌や醤油のもろみに唐辛子を漬け込んで熟成させた調味料などが全国各地にあります。
本レシピでは、元々旨味のある素材であるピーマンとヒラタケを焼いて、素材を凝縮させてから煮込むことで、煮汁にダシが出て美味しく仕上がります。
焼いた香ばしさもプラスされて、美味しいですよ〜😊
ところで、ピーマンをシンプルに味付けすると、苦味・えぐみが出てしまうことがあると思います。慣行栽培か有機栽培かの別なく、栽培中に肥料成分が多すぎるものは、変に苦味が出てしまうことがあるのです。ピーマンを選ぶ時は、緑色が淡くて、パリッとハリがあるのに硬いわけではない、優しい雰囲気のものを選びましょう。