醤油とイカタコのアヒージョ風

本醸造醤油とバターに海鮮はテッパンの組合わせ。
今回はちょっと贅沢にアヒージョ風に仕上げます。
1 多めのオリーブオイルと、ギー(もしくはバター)をフライパンで温める
2 1のオイルで、刻んだにんにくを煮て、香りを立たせる
3 イカ・タコを食べやすいサイズに切ります
4 2に3を加えて、塩・こしょうを振って、クツクツ炒め煮をします(炒め過ぎはイカ・タコが小さく硬くなるのでサッと)
5 本醸造醤油と刻んだバジル(大葉でもok)を加え、和えて、具だけをお皿に取ります
6 フライパンに残ったソースを、強めの中火で焦がさないように混ぜながら煮詰め、具に絡むトロッと加減になったら
7 取り出した具をフライパンに戻してソースをからめて 完成!
プロの方に教えていただいた事なのですが、オイルは実は、複数種類使った方がコクと旨み、香りのバランスが良くなり美味しいのだそうです。
ギーは、自然な草を食べた牛の乳から作った発酵バターで、インドの伝統医学アーユルウェーダでは一番良いとされているオイルです。風味もコクも強いので、オリーブオイルなどとコンビで使うとお互いの長所を引き立て合います。
そこへ、本格醤油の香りと旨みが合わさって、うんまい!お酒のおつまみにはもちろん、炊きたてご飯に混ぜ込んで、海鮮醤油バターライスも良いですね。パスタの具としても美味しいですよ♫
ソースが残ったときはバケットと共に余すことなく。ぜひお試しあれ♩